Qlik View(Personal版)試してみた2 サンプルとして気象庁からオープンデータを取得する
QlikView、QlikSenseを試してみるために、手っ取り早いデータとして気象庁の情報(オープンデータ)を使ってみることにした。http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/obsdl/index.php から、各地の気象情報をcsvでダウンロードできる。
地図から神奈川を選ぶ。地図上から横浜を選んでみる。(地図上にチェックがつく。)右側で、どんなデータが取られているかの確認ができる。
「項目を選ぶ」をクリックし、データの種類を選ぶ。ここでは、「データの種類」は「日別値」、「過去の平均値との比較オプション」では「平年値も表示」に チェック、「項目」で「気温」タブの「日平均気温」、「降水」タブの「降水量の日合計」、「風」タブの「日平均風速」を選んでみる。「期間を選ぶ」タブで 「連続した期間で表示する」をチェックし、2012/1/1-2014/12/31を選択。表示オプションはデフォルトのままにする。
右側の「CSVファイルをダウンロード」ボタンをクリック。デフォルトで「data.csv」というファイル名でダウンロード、保存できる。
58kb。こんな感じ。H:\HDrive\OpenDatadata2012Yokohama.csv として保存する。一度LibreOfficeで開き、Excel2007形式(拡張子xlsx)で保存しておく。(QlikViewがcsv形式ではだめらしい。)